西郷隆盛の西郷家のルーツについて、西郷どんの親戚が解説

西郷隆盛を産んだ、西郷家の元祖、先祖、ルーツについて解説しています。西郷家の変化や、西郷家の家紋に関するエピソードのご紹介をしています。


まずは西郷家の時代変化をご紹介


西郷南洲翁の先祖は、天智天皇の頃の藤原鎌足~藤原道隆~藤原隆家~藤原(菊池)則隆~菊池(西郷)政隆(西郷家初代)~薩摩西郷家初代~西郷吉兵衛~西郷覚左衛門~西郷吉兵衛~西郷竜右衛門~西郷吉兵衛~西郷吉之助(隆永、隆盛)、西郷吉之助 藤原(平)隆盛で、西郷家初代から32代、薩摩西郷家6代です。


西郷家の家紋に関するルーツをご紹介




藤原道隆から隆の諱を継ぐ一族で、家紋は菊池一族が並び(揃い)鷹7割、違い鷹3割の菊池家家紋でしたが、天皇の宮家から「抱き菊の葉に菊」の家紋を大河平一族との縁で貰い、その「抱き菊の葉に菊」でしたが、西郷南洲翁が明治天皇に「菊」を献上し、「頭合わせ三つ菊の葉」にします。

明治までの宮家は北朝天皇で菊を使っておらず、桜家紋も居ませんでしたが、明治四年以降、桜家紋を小学、軍隊、警察。

大相撲協会等々に使い、護国神社、靖国神社の菊を護る桜家紋に西郷南洲翁がしました。

西郷南洲翁らしいエピソードです。桜家紋は、一番有りそうで有りません。

明治天皇から南朝天皇と成り、後醍醐天皇に仕えた一族故のエピソードです。

今回、その西郷家家紋の「抱き菊の葉に菊」のアイロンシールを作製し、西郷家家紋を、K10カフェ特製オリジナルマスクとして販売します。